ICO 発行者側のメリット
ICOを行う側の目的は資金調達です。
なので一番のメリットは資金調達ができることとなります。
資金を調達するには色々な方法がありますが、
基本は誰か特定の人(企業・銀行等)に「出資のお願い」をしなくてはなりません。
認められるようなプロジェクトであったり、それまで実績がある企業がお願いをすれば資金を調達できる可能性は高まりますが、そのような方ばかりではありません。
そこで、ICOを行うことによって不特定多数の人々に広く募集します。
また、トークン(独自の暗号通貨)を発行するので、
その時価が上がればキャピタルゲイン(差益)が発生します✨✨
そのプロジェクトを広めて、成功させることが、
トークンの時価を上げることとなり、収益につながります。
つまり、メリットは以下の2点です。
🐱資金調達ができる
🐱時価が上がれば、収益となる
ヒゲが凍るほど寒いにゃー🐾